ぐんのブログ

30からのバツ這い上がるマン

少し暑さも和らいだので

新しい仕事は朝が早く始発のバスに乗り、終バスに乗れれば良いなという時間帯で労働しております。

 

ぐんです。

 

別にブラックではありません。たぶん。

その分、残業代として支給されてますからね、みなし残業というゴミみたいな制度ではない会社なのすごい。今までその世界しか知らなくて、残業代というものをちゃんと頂いてるの初めてで若干日和ました。

おかげで夜は早く寝る、朝早く起きるというオジイな生活でございます。昨日は休みだったのでダラダラしてたら寝る時間は変わらなくて、何故か夜中に起床し今に至る。二度寝できずにこの時間なのでもう起きておきます。

 

 

せっかくなので、久しぶりにブログでも書きます。少しだけ動いたので。

8月の上旬に元嫁から連絡があり、どうやら子供が会いたがっているということでした。たまたま空いてる休みが調整出来たので会ってきました。

 

ただ、正直なところで言えば、会いたくはなかったわけです。

どういう過ごし方をしてるかわかりませんが、子供は俺のことは良くは思わないでしょう。そのまま嫌いになってもらった方が存外こちらとしては気が楽なわけで。

離婚の際にも、会わないという話は向こうに伝えてあったわけですが、何故こうなったのかはわからないままです。きっと、子供はよっぽど自分の事を想ってくれているのでしょう。

 

半年ぶりくらいに見た我が子は少し大きくなり、流暢に話すようにもなっていつのまにかオムツすらしていません。

成長著しい時期ですから、様々な事がちょっとずつ出来てきているんだなぁと感心するばかりです。

当日は、恥ずかしがっているようでしたが、はしゃぎ回って楽しそうにしてたのを見れて良かったです。子供に会えるのは楽しいなと感じました。

 

しかし、まだ3、4歳の子ですから、1人で会いにくることは出来ません。

何よりそれは当日辛かったですね、昼飯も全然お腹空かず(暑かったので食欲なかっただけかなと思いますが)

ほんとに、この問題が収束して心の安寧が得られたと実感していましたし、さらにこの時に、あぁもうこの人は無理だな、と再認識してしまいました。ひどくつらい感情でした。

 

子供の為にと、相手方も苦渋の決断をしてるのかと思いますが、だからますます会わないとした俺の意志を尊重しなかったのか。

こうなった以上、元の関係ではいけないということを子供に理解させるのも育てる側は教えないといけないわけで。生きてます、では会えてしまう。だから死んだ事にしてくれと言ったわけを何も理解はしない。

結局、こちらの事は何一つ向こうは理解する気もなく、自分の意見だけを通そうとする。それが一番嫌な事。ムカつくという陳腐な感情ではなく、どこまでも他人の事を慮る事を出来ない人間であることにある意味では呆れているというところです。

 

子供の視点で考えれば、当然会える方が良いですが、死んだ事を伝えておけば、生きているという事実を知らなければ会いたい気持ちも無くなる。

嘘はバレなければ真実なわけです、何も全部の嘘が悪いわけではないと俺は思うわけで。嘘をついている、という罪悪感に似た何かを背負う必要はあるが。ただ、それは片親にしてしまった責任や十字架と共に背負うのは仕方のないことだと思う。それを背負わないということは、責任をこちらに擦りつけているという認識で他ならない。その態度がきっといつまでも許せないと思う。だから、子供より相手に会わなければならないという事が非常に辛い。

 

再び子供が会いたがっているという連絡もありました。不定期の休み、休日はそもそも予定がなんだかんだ埋まることや、貴重な休息なんかも考えると、まともに空いてる日など割となかったりする。

会うか会わないか、次をどうするかという事も正直なところ決めあぐねている。子供と会ったのは楽しいが、やはりその為に相手と少なからず連絡を取り合う必要がある。それすら、かなりしんどいのです。気持ち的に。

次の日程の話ですらすでに揉めた時点で、次の連絡がかなり億劫です。ただ、それは伝えたので連絡来るかはわかりません。恐らく、頭がおかしいので普通に連絡してくると思いますが。子供という大義名分を存分に振り翳すんでしょう。

何もなく過ごせると思った日常に、やはりこうやってちょっとずつの一石が投じられてしまうのはまさに波紋と呼ぶにふさわしい事象だなと感じます。前のとこの会社からもアホみたいな連絡くるし、マジで勘弁してくれと声を大にして言いたい。

 

うちの母親なんかは、久しぶりの俺の子供の写真見て喜んでたから後ろめたさは無いわけじゃない。親にも申し訳は立たないのはある。孫の成長を届ける、という役柄で会えば良いのだろうが…。

家の売却で気付いた、相手は厄病神だったこともあり(自分に対して)会わないに越したことはない。しばらくはそういうのを無しにする方が良いかとは思ったりする。それで、そのうち会いたい気持ちも収まればそのままフェードアウトも可能だろうし。

うちの親や子供には悪いとは思うが、どうしてもやはり精神的にキツいと言わざるを得ない。仕事も落ち着き、後は少し暑さも和らぎ始めたら、生活のリズムというか未だに残る引越しの残骸片付けたり、完全な生活の整頓をしたいところ。それを以て、新規の再スタートとしたいと感じるわけです。

周りにも言ってないわけですし、なかなかこう色んな面で落ち着くのは当分先にはなるでしょうけど。自分自身、なかなか落ち着いてないやと思う事も多いので。まずは、テンポを変えて間合いを取らないといけないなと。

 

そんな事考えててこういう不規則な時間になってしまうのは非常に心外です。自分自身にふがいない!はぁ…今日はしんどいやろな…。まぁ休みで久しぶりに家でゆっくりご飯食べたので大丈夫でしょう。途中で眠くなるのはいつもの事なので、なんとか頑張って乗り切りたいと思います。

 

また、何かあれば書きましょう。あれ、なんか書こうとしたことある気はする…。やっぱ、スマホ用のキーボード買うか…。